昔に買ったパナソニックのLet's note CF-T1。ハードディスクが故障していたためしばらく使用していませんでした。この機種、リカバリ領域はハードディスク内にあるDtoD方式で、交換は難しいだろうなぁとほぼ諦めておりました。
ところが、今日、パソコンのパーツショップで日立製のHDDが3980円で売られていたので思わずレッツノートを思い出し衝動買いしてしまいました。
買ったのは日立製2.5inchHDD（ATA133・40GB）で型番はHTS424040M9AT00/42R/2M。ネットで色々調べてみたら、44pinと41pinを折らなければならないとのこと。 早速ピンを折、挿してみたところあっけなく認識しました。
問題はここからで、どうやってWindowsXｐをインストールするか・・・
たまたま手持ちのUSBドライブがあったので、ひとまずレッツノートのBIOSをいじり、CD-ROMを起動の最優先順位にし、WindowsXpのOEMディスクを投入。
あっけなくインストールが開始されました。もちろん、プロダクトは本体添付のものを使用しております＾＾。
パナソニックによると、リカバリ領域の無い場合はそれを作成するためにパナソニックへ依頼しなければリカバリできないとのことですが、何のことは無く、実に簡単に終わってしまいました＾＾
みなさんも古いノートパソコンがありましたら是非挑戦してみてください。
なお、こういう記事のお約束事ですが、この記事を運用するかしないかは自己責任で＾＾
また、当方は運用によって生じた結果に対しいかなる責任も負いません＾＾
2010/2/3